春の風と共に北の大地からの歌声を終えて 

４月１３日二升五合
４月１４日アバンティ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
メキシポン 　
延べ１００人のお客様に参加して頂き、素晴らしい二日間のライブでした。　唄が架け橋となり、豊橋と石巻との強い絆を感じたライブでもありました。　
宮城から豊橋に初めてやって来た、渋谷修治の魂の歌声に、自分のふるさとを重ね、家族のことを考え、友達のことを思い出し、生活の中で何が大切なのかをそっと教えてもらえたようなひとときでした。
泣いて、笑って、歌って、拍手して、歓声を上げて、東北訛りはあったかい！　　　　　　　　　　　　　
バンド経験がない彼にとって今回僕たちとのコラボは、かなり刺激的だったらしく「ありがとう！ありがとう！」と何度もハグしながら、興奮冷めやらぬとばかりに帰郷していきました。　
厳しい仮設での暮らしの中で彼の戦いは続く！
応援して下さった皆さん心より感謝いたします！　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そして、僕も、２０年振りのアルバムを来月完成に向けて奮闘中です。、　　　
暫くライブはお休みしますが、７月からのレコ発ライブどうぞ皆さんヨロチクワ！！